Ack1 in the house!

今年初のCD購入



12曲目の『いつの日も』を聴いたのがきっかけで買うことにしたんだけど、そのイメージで聴き始めたら、良い意味で裏切られた。

ロックあり、ポップあり、テクノあり、フォークありって感じで、時には力強く、時には可愛く、歌い方を変えているところが凄い。

別々に聴いたら同じアーティストの曲には思えないぐらい、はっきりと違いが分かる。

それだけしっかり歌い分けられているということだ。


突き抜けるハイトーンボイスが特徴的で耳に残っている。

声量も素晴らしい

どことなく椎名林檎に似てるような感じがした。


歌詞は彼女本人が書いているが、これまた良い詩で、ストレートな表現が多い。


全13曲の中で、どれも良い曲なんだけど、1番のお気に入りは13曲目。

そのタイトルは、



サラリーマンになったことないはずなのに、よく書けるなぁと感心してしまった。


初回特典のDVDで彼女の歌っている姿を初めて観たけど、今どきの女の子がアコースティックギターを抱えてパワフルに歌っている姿に釘付けになってしまった

今年は一気にブレイクする可能性大の注目アーティストだ






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