Ack1 in the house!

今日はお休みを頂いて、胃カメラの検査を受けてきた。

昨年末から胃の調子が悪くて、薬を飲んでいたんだけど、なかなか症状が改善しなかったから、先週バリウムの検査を受けた。

その結果、『どうやら十二指腸に問題がありそうだ』ということで、今日診てもらった。


生まれてこの方、胃カメラの検査は1度も受けたことがなかったし、ましてや検査結果がどうなるかも分からないから非常に不安だった。

でも、診察して頂いた先生は、その道では有名らしく、穏やかな口調だったので、不安な気持ちが少し和らいだ。


事前に周りの方達から体験談を聞いていて、『胃カメラは苦しい』ものだと思っていた。

ところが、麻酔で眠っている間に検査をする方法だったから、検査中は全く痛みや苦しさを感じることはなかった

担当の先生が麻酔を入れた数十秒後には意識が飛んで、起こされた時には既に検査が終了していた

検査が終わった直後は、まだ麻酔が効いていて意識が朦朧としていたから、検査室の隣で30分程横になって休ませてもらった。

意識がはっきりしたところで、先生に画像を見ながらから説明して頂いた。

結果は、胃にポリープが1つみつかった以外は異常なしだった。

問題があると思われた十二指腸にも異常なしだった。

一応ポリープの組織を調べて頂くけど、取りあえず一安心だ


ただ1つ気になるのは、今回の胃の不調は何が原因だったのかということだ。

夕方、かかりつけの病院で今日の検査結果の話をしたら、どうやらストレスによって胃の機能が低下して起こったようだ、とのこと。

後で調べてみたら“機能性胃腸症”というそうだ。

当分の間、薬を飲み続けて、食事も消化の良いものを選んで食べるようにということなので、症状が良くなるまではその通りにしよう。






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