2007年10月23日

まさに奇跡の大逆転

昨日、先週末のF1GPブラジルGPをビデオで観た。

ハミルトンの車が急にニュートラルになってしまったり、アロンソもなかなかペースが上げられない状況の中、ライコネンの爆発的な速さが際立ったレースだった。

結局ライコネンが終盤ピットワークでトップに立って、そのまま優勝した。
ライバル2人は共に1ポイント及ばず、まさに奇跡の大逆転でドライバーズチャンピオンを獲得した。
参戦7年目の快挙だ。

今年は才能ある若手がたくさん出てきた中、チャンピオンになったのは凄いことだ。
そんでもって、ロズベルグとかハッキネンといった、往年のフィンランド人チャンピオンに名を連ねることにもなった訳で、これまた素晴らしいことだ。

何気に同年代の彼には、今後も活躍して欲しいと願うばかりだ。
取りあえず目標は2連覇ってことで。


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