Ack1 in the house!

F1日本GP予選。

まさかあんな大荒れの展開になるとは思わなかった。


デグナーでコースアウトしたり、最終コーナーの立ち上がりでタイヤバリアに突っ込んだり、バックストレートの手前でクラッシュしたり…。

ウェットコンディションならまだしも、完全ドライの状態でこんなに予選が中断するなんて、今までにあっただろうか。


今回のポールポジションはレッドブルのS.ベッテル

雨なら可能性があるかな、と思っていたけど、ドライでも速かった

さすが、“M.シューマッハの後継者”と言われるだけのことはある。


そして注目すべきは、フロントローに並んだトヨタのJ.トゥルーリ

トゥルーリもかなり好調なようで、母国GPで悲願の初優勝も現実味を帯びてきた。


残念だったのは、ウィアムズの中島一貴。

昨日のフリー走行、雨の中良いタイムを出していただけに、Q1でノックアウトは痛過ぎる


とにかく、明日の決勝は凄いバトルになること必至だ

まずはスタートの1コーナーを誰が制するのか、非常に楽しみだ






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明日もデグナーが鬼門になるか