2011年05月17日

日本一速い男決定戦

昨日に引き続き、今日はフォーミュラ・ニッポンの観戦について。

フォーミュラ・ニッポンもサーキットで観戦するのは今回が初めて。

でも、前身の全日本F3000の時からTVで観ていて、一時モータースポーツ自体に関心が薄れた時期もあったけど、ここ2,3年はまた観るようになった。


フォーミュラ・ニッポンの面白いところは、マシン性能がほぼイコールっていうところだ。

シャシーはスウィフト社製のオリジナルシャシー。エンジンは同じ規格で造られたトヨタとホンダのエンジン。タイヤはブリジストンのワンメイク。

こんなパッケージのマシンで戦う訳だから、ドライバーのテクニックが勝負を大きく左右する。


まさに『日本一速い男決定戦』なのだびっくり



このフロントウィングの形状がたまらんなぁ顔5


大嶋和也選手、グリッドへ向けピットアウト



スタートから10周ぐらいはグランドスタンドから観戦していた。


元F1ドライバーの中嶋一貴選手はTOM'Sから参戦


弟の大祐選手はお父さんのチームから参戦


今年は期待の大きいルーキーが多くて、非常に楽しみなシーズンなのだ顔12



昨年のチャンピオン、J.P.オリベイラ選手のピットイン


ピットワークも見所の1つだ



10週目以降は、更にレースを楽しむ為、場所を移動。

その話と写真は次回へのお楽しみってことで。





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因みにFポン初代チャンピオンはラルフ・シューマッハー


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